バリーオッさんとTOEIC900の呪縛

100の記事をまず書く。100万文字。語学、育児、家事、料理、音楽、Netflix、僕というダメ人間は、書くということでマインドセットをしてきた。あえて日常に起こるちょっとしたストレスをボケたり突っ込んだりすることで、自分の気持ちが軽くなる。ダイハードのマクレーン刑事や、フルメタルジャケットのジョーカーのように、どんな状況でも笑い飛ばせる人間でありたいと小学四年生から変わらないモットー。

パパのガパオライス風 パンチあるランチどう?

ガパオライス風

「どうしたんだいカバオ君真っ青な顔して?」

「ママとパパと馬場の怒りを買って、家を追い出されたんだ。おなかへったよー。」

「おいおい、マカオにでも飛んで来そうな顔だな」

「はぁ?」

「さあカバオ君、僕の顔をお食べ。」

「ありがとう。ガパオパンマン! うわっボロッボロッ!」

というスキットを思い浮かべて、かき消した。

冷蔵庫の前。

なんだよガパオって。

冷気を頬に浴びながら、

どうするかと

思案していたが、妄想が何を作るべきかを

先取りしている。

予知夢プラス白昼夢言うならばヨチチュウム。

チキンのひき肉はなかったけれども、

合挽きがある、

ホーリーバジルはないけどスイートバジルもある、

パプリカないけどピーマンもある、タマネギもある。

となると土曜の昼飯はガパオライスでいこう。

適当な事をいうとブアカーオ君にぶん殴られると嫌だ

から、ガパオライス風(ふう)だな。ようなものだな。

みじん切り * ピーマン * ニンジン * レッドオニオン * にんにく

スイートバジルは等間隔に切る

オリーブオイルと

にんにくみじん切りを弱火で炒める。

室温に戻した合挽き1パックを加えて炒める

火が通ってきたら、ピーマン、ニンジン、レッドオニオン

を入れて炒める。

味を見ながら調味料を入れる

塩ひとつまみ

ブラックペッパー適量

味覇ほんの少し

白ワインを大さじ2

オイスターソース大さじ1か2

ナンプラー大さじ1か2

ポッカレモン少々

バジルを、もっさりぶち込み

さっと炒める

ごま油ひと回し

具が完成

綺麗な目玉焼き

ザルに割った卵をで余分な水分を落とし

フライパンに油を少し多めにしき塩をひとつまみ

その上にザル上げした卵をいれて、

弱火で目玉焼きをつくる

皿に米をよそう

作った具を米の上にたっぷりかけ

中央に目玉焼きを乗せてガパオライス風完成!

適当につくっても大体美味しい。

ナンプラーってちょっと汗ばんだ恥部のようなニオイよ

ね。まあ、やらしい。

おい!

参考